広告主向けガイド
フリーペーパーの媒体資料、ここをチェック
配布地域、読者、料金。資料で分からないことを、見積もり時の質問に変えましょう。
更新日:2026年11月5日 / 料金・広告仕様の参照確認:2026年11月4日(適用時期は各出典)
最初に確認するのは、3つ。
届けたい地域に配られるか/支払い総額はいくらか/掲載した後に何を確かめるか。 読者数や「信頼される」といった説明だけで決めず、自分の目的に必要な条件を確認します。
資料を読むときの6つの確認
1. どこに、どう配られる?
市名だけでなく、町丁目・建物・設置施設と対象号を見ます。発行部数と、実際の配布・設置・残部の扱いは別です。
「対象地域に何部、どの方法で配布しますか。配布できない場所や実績報告はありますか」
2. 誰に読まれている?
営業上のターゲットと、実読者の調査結果を区別します。プレゼント応募者の属性が全読者の属性とは限りません。
「読者調査はいつ、誰を対象に、何人から、どの方法で集めましたか」
3. 総額はいくら?
サイズは高さ×幅のmmで確認。版・号・回数・色・位置・制作費・税・追加費用をそろえます。
「総額○万円内で、どの枠が候補ですか。取材・撮影・修正やWEB転載は含みますか」
4. いつ届く?途中で変更できる?
申込・校了の締切、配布完了日を確認。複数回やセット契約は総額と中止条件も見ます。
「販売期間に間に合いますか。差し替え・解約・回数割引の条件を教えてください」
5. どんな紙面に載る?
特集、掲載位置、競合広告、記事と広告の区分を確認。編集記事に似た形式でも、効果が保証されるわけではありません。
「同じ枠の掲載見本と、位置指定や編集型広告の条件を見せてもらえますか」
6. 掲載後、何を数える?
相談・予約・来店など、自社の目的に合う成果を決めます。事例は費用・期間・反応の数え方まで確認します。
「似た目的の事例で、費用・配布部数・測定期間・反応の定義を確認できますか」
公開資料にない情報でも、媒体社が持っていないとは限りません。開示できる範囲で質問しましょう。
見積もりを頼む前に、目的を一行で。
「○月までに、○○地域の○○へ、○○を案内したいです。期待する行動は[予約・来店など]、制作費・税・追加費用を含む総予算は○万円です。対象号・配布範囲・部数・広告の実寸・総額が分かる見積書をお願いします。」
専用QRや予約時の確認は測定の候補です。QR以外の経路もあり、反応の全件が広告による増加とは限りません。
このガイドの根拠と読み方
媒体資料研究Phase 01の12の確認項目を6群に編集した、三鷹企画の判断支援ガイドです。特定媒体を採点する基準や、広告効果を保証するものではありません。
条件が見えたら、媒体を探す。
検索で候補を探し、実際の配布先や現行料金は発行元の資料で確認しましょう。
広告掲載を検討する媒体を探す →市区町村名の一致や地域の人口構成だけでは、配布対象・読者属性・広告効果は確定しません。
